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2014年7月18日 (金)

ロボットが心をもつことについて

 ソフトバンクから人間とコミュニケーションしながら学習し成長するというPepperが発表されました。僕はまだあった事はありませんが、比較的安価なロボットという事で、今後、一般への普及も見込まれている様です。

 こうして、一般家庭にもヒトに近しいロボットが入り込むようになってくると、ヒトは特に日本人は、彼らロボットに対して愛着を持つことでしょう。さらに、将来、ロボットが心を持つとどうなるでしょうか?もし、ヒトによって作られたロボットが心を持ったなら、彼らが古くなったから、故障したから廃棄しよう、新しいロボットを買おうと、僕たちヒトは考えるでしょうか?いいえ、そうは思わないはずです。あるいは、思ったとしても、心を持ったロボットを捨てたり、買い替える事には大きな抵抗を持つでしょう。心を持ったロボットを、僕たちヒトは、もはや、単なるモノ、替えの利く人工物だとは捉えられないと思います。将来、人間は心を持ったロボットをヒトと同じ存在として扱うはずです。だから、古くなってしまったとしても、彼らを売ったり、捨てたりすることには人身売買や殺人を犯しているような罪悪感を覚えてしまうのではないでしょうか。

 仮に、ドラえもんやアトムがあなたの隣に居るとして、古くなったから、要らなくなったから、あるいはどこか身体の一部の調子が悪いからと言って捨てる事があなたにできますか?僕にはできそうにありません。

 心を持ったロボットして描かれている者としては、萬画やアニメーション、そしてゲームを参照すると、例としては、アトム、レプリロイド(ロックマンX)、鉄機武者(武者頑駄無)、リーガーロボット(疾風!アイアインリーガー)、キカイダー・ジロー(人造人間キカイダー)、そしてトランスフォーマーなど、非常に多くの者が挙げられます。ここでは、アトムに焦点を当ててみましょう。

 さて、アトムも心を持ちます。花火の見え方が人間と異なり、単なる化学反応とか式としてしか認識できないなど、細かい部分で人間と異なる感性も持っていますが、彼も自分でものを考え、思い悩む頭やヒトを思いやる心、家族を欲しがる心があります。このアトムについて、僕が今回語りたいのは、アトム本人についてではありません。

「鉄腕アトム」のセカイではロボットにも権利が認められています。その為、彼らは人間と変わりなく振る舞い人間と共存するという存在になっています。この権利が人権と全く同じなのか、どこが人権と異なるのかを僕は知りません。このロボットの権利が初めから認められていたわけではありません。このロボットの権利の成立には、あるロボットが関っています。そのロボットは、男性でした。彼が、初めに人間社会に対して、ロボットにも人権があるという旨の事つまり、
ロボットの権利を訴えます。しかし、彼は人間たちの反感を買い、殺されてしまいます。その後、自らの行いを反省した人間たちは、ロボットの権利を認め、自分達がしでかした事を忘れない為の戒めとして、殺してしまったロボットの部品を、以降生産されるロボットに組み込むようになりました。アトムの胸の♡形の部品が、そのひとつだそうです。というエピソードが鉄腕アトムにはありました。


 50年後や100年後に、ここ日本で、ロボットとヒトがどの様に関っているのかはよく分かりませんが、仮に、ロボットに心を持たせるとしたら、彼らを我々人間と同列に扱わざるを得なくなる、そんな未来が来てほしいなと個人的には願っています。

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