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2014年11月25日 (火)

就職活動してて覚えた疑問

 学生時代に就職活動をしていたころから疑問を覚えている事があります。それは、数ある企業の中には、「企業の目的は、永遠に存続する事にある。」という理念やら何やらを掲げている企業があるという事です。

 この『永遠に存続する事』は、僕にとっては重大な誤りです。なぜならば、生物と言う、生まれながらに死を義務付けられた者達(ヒト)の集まりであるところの企業が、永遠に存続するなどという事は物理的にありえない事だからです。

 上記のとある企業における目的を見かけた時に、疑問を覚えた理由は、人間と言う生物の群れとして成り立っている企業は、生物の個体(人間一人ひとり)に死がある以上、その群れにもいずれは死が訪れるだろう、と僕は考えたからです。

 従業員を会社という生物種の一個体と捉えた場合、その従業員が永遠に存続するなんていう事は皆さんご存知の通り、有りえません。そんな事が有れば、その人はもはや生物ではないでしょう。そして、その群れは、構成する個体が変わり、個体だけの時よりも存続する期間は伸びるでしょう。しかし、群れだって滅びます。なんらかの理由で、群れを構成する個体が居なくなれば、その群れは無くなるのですから。

 ここで、「企業が永遠に存続する事」を、もっと実現できる可能性が大きい方向で考えてみると、企業=DNA、社員=個体あるいは群体、という風に解釈してみると良さそうです。そうすると、社員はDNAの運び屋です。となれば、企業というDNAは何世代にも渡って受け継がれる事になります。

 しかしながら、我々人類の知る限り、絶滅の危機に絶対に晒されない種などというものが存在しないはずです。人類ですら、数世紀あるいは十世紀後には絶滅しているかもしれないのです。

 結論として、たとえ企業をDNAだとか種として捉えても、その企業という種が、永遠に存続するという事は有り得ません。だから僕は、そんな事を目的や理念として掲げているのを見かけた場合、首を傾げざるを得ません。


 皆さんはなんと考えるでしょうか?

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