書籍・雑誌

2015年2月19日 (木)

テスタメントシュピーゲル2:第十四回連載開始!

遂に、今回で、Kindle連載が!完結!!します!!!

まだ読み始めたところなので、感想は追記します。

2/22に読み終えました。

虚ろな鳳、行方をくらます雛、そして1人残った乙。攫われてしまった日向。敵施設に向かうバロウ神父。明らかになる鍵と謎を明かすシュピーゲル。鏡合わせ。生き延びていた特甲開発者が誰なのか。様々な謎が徐々に明らかになり、物語はいよいよ1巻ラストへ!そして2巻冒頭へ!

我らが涼月は頼れる突撃手!吹雪を呼び覚ます術があると聞いて冬真に詰め寄るシーンは1巻の悲壮なラストを思い出させます。そこからの果敢な突撃!突貫!直進!冬真を他の皆んなを!そして物語を牽引するキーパーソン!

まだ感想はつづく

2015年2月11日 (水)

テスタメントシュピーゲル2:第十三回連載開始!

 2月5日からテスタメントシュピーゲル2のKindle連載第十三回分が配信されています。2巻も終わりに近づいてると思うと読み進めるのが勿体ないなあなんて思いながら読みました。今回も大ボリュームです。


 え?ここで終わるの?っていうところで終わりました引っ張りますねえ。1巻の吹雪が死んで涼月が死のうとするとこに冬真くんが出て来るとこまで行ってないんですよ。あと少しでですね。

 転送されるレベル3(ニヴォードライ)、還送を試みる解析科、鳳を守る為に奔走する水無月+冬真、ボーマンユニットを使い、敵の義脳体をユニットして手に入れ、相手のネットワークと繋がろうとする雛、特甲でも刀の様な技の冴えを魅せる乙、跳びながら狙撃する陽炎、そして虚無に呑まれレベル3(ニヴォードライ)を転送してしまう鳳。

 見所たくさん、戦闘シーン大ボリューム。書籍化の日取りがそろそろ発表されると嬉しいですね。

 鳳+Gチーム、乙VS蟲、雛@爆弾、の3つが主な見せ場ですかねえ。雛は相変わらず危ない橋を渡ってますし、乙は刀の鍛錬で身に付けた心の静穏さを十全に発揮してて読んでてほっとします。いや、戦闘は息つく間もないですけれど。一方で最も不安定なのが鳳の心ですね。記憶がこれ以上消えなければいいんですが。
 エドワルトやヘルガ、そしてアダー・ガウス神父の動きにも注目。物語はやっと「あの」パレードへ。

 鏡合わせとか出てましたが、「シュピーゲル」の名を冠するものが出て来るとは驚きました。なるほど鑑かあ。と。

 徐々に徐々に初出撃に迫る、黒紅白紫青黄の紡ぐ物語。Prosit!

2015年1月25日 (日)

テスタメントシュピーゲル2:第十二回連載開始!

1月22日から、テスタメントシュピーゲル2のKindle連載第十二回分が配信されています。

 僕は今日読み終えました。今回は大ボリュームです。鳳と乙と雛たちMSSだけではなく、涼月と陽炎と夕霧たちMPBも出てきます。しかもミハエルも。勿論、日向や御影も出てますよ。1巻でもあった共闘のシーン。懐かしくも別視点で読むことで新しく感じる陽炎が乙に飛行機の座席について尋ねるシーン。

 襲い来る特甲猟兵と戦う雛/夕霧/蛍・皇/陽炎/乙/鳳/涼月。ピエールやイザベラ、ミハエルや日向達も参戦。


 転送されるレベル3、侵食される脳、敵の攻撃を食い止める電子戦。鳳を守るために解析科で闘う冬真と水無月。

 鳳の脳に隠された秘密/徐々に明らかになる謎/脳内チップ/初出撃/消える記憶/魂の座/博士たちの誰かが生きている可能性/ネクロノミコン

 博士たちの誰かが生きている可能性なんて想像もしませんでしたよ。なんという展開でしょうか。それから、ネクロノミコンなんて、クトゥルフ神話のエッセンスが出てきたのは個人的にツボでした。

 涼月の活躍も読めてとても満足です。あと少しで1巻のラストに時系列が追いつきそうな予感。そこからが本番ですね。

2015年1月 9日 (金)

テスタメントシュピーゲル2:第十一回連載開始!

 テスタメントシュピーゲル2のKindle連載第十一回分配信が昨日から始まりました。昨日から今日にかけて読みました。

 鳳と冬真の絆、乙と日向の絆、そして、雛の冬真に寄せる信頼。登場人物同士の繋がりを強く意識させられました。乙が刀を携えて陽炎の前に颯爽と現れる場面がMSS視点で描かれてます。刀を使うシーンは毎回楽しませて頂いてます。それから電子戦の描写、死んだ筈の蛍と皇の登場。今回も面白かったです。書籍化したら辞書並みの厚さになる気がします。

 毎回、感想で乙の刀で闘うシーンがどうとか書いてますが、僕のお気に入りは涼月です。ただ、日本刀が好きなので、その戦闘シーンに毎度毎度、惹かれてしまうんです。

 記憶を無くしながら闘い続ける鳳と、それを全力で支援する冬真、水無月、そして解析科のメンバー。電子戦では水無月と解析科だけでなく、吹雪や夕霧、そして蛍たちまで参戦。

 ただMSSを裏切るのではなく、シャーリーンすら出し抜こうとし、孤独な闘いを始めた雛。

 日向と信頼し合い、標的を見定め追い詰める乙。さらには陽炎の助っ人もこなす。

 三者三様、色々な見せ場があります。2週間に一度の楽しみです。


2014年12月12日 (金)

テスタメントシュピーゲル2:連載第九回配信開始!

 12月11日からテスタメントシュピーゲル2のKindle連載第9回分が配信されています。


 心が壊れていく鳳。そしてそれに心を痛め、脳内チップの謎に迫ろうとする冬真。そして行き着いたかつての特甲開発者の論文。そこに書かれていたのは難解なもので、素数と脳科学やらが絡み合っていました。まさか、脳の中のホムンクルスの話が出て来るとは思っていませんでした。冲方さんの頭脳はすさまじいですね。どこから着想を得てらっしゃるのか気になります。徐々に素数の意味が、ノイズの意味が解明されて来ました。そして吹雪くんがキーになりそうな事も論文の記述から読み取れました。だからこそ、一巻の最後で、冬真が涼月の前に現れたのでしょう。

 そして、シャーリーンと接触した雛。まだガウス神父は生きていますから、一巻の終わりの方よりも時間軸としては前でしょう。4JOウイルス(フィアーヨットオーウイルス)やら涼月を狙わなきゃいけなくなったりとか爆弾炸裂させないといけなさそうで、鳳と雛が非常に危険な状態にありそうです。ここから焱の妖精(フォイエルスプライト)がどうなるのか、崩壊しないのか今後の展開が非常に気になります。

 今回は出番の全く無かった乙ですが、次回はまた刀を使った見せ場がある事を期待しています。

 三色+三色+αの糸が織り成す複雑で、でも破綻無く紡がれた布地。有り得たかもしれない未来の話の続きを待て。Prosit!


2014年11月28日 (金)

テスタメントシュピーゲル2:連載第八回配信開始!

 昨日からテスタメントシュピーゲル2のKindle連載第8回分が配信されています。僕は今日読みました。

 6色の糸が絡み合って、1つの物語を紡ぎ出す。黒白赤そして紫青黄の色がどんな布を織りなすのか、毎回次回の描写が気になります。それから、そろそろテスタメント1巻を読み直してMPB側の視点だとどういう物語だったのか確認して図に纏めないと大変なくらい複雑になって来た感があります。単に僕が覚えてなかったり頭の中で整理しきれてないだけですが。

 乙の刀での戦闘シーンに始まり、陽炎、鳳、そして涼月&雛の描写がありました。夕霧は名前こそ出てこないもの、電子戦でのバックアップで多大な貢献をしてました。

 刀のシーンにも燃えますが、僕は涼月が好きなので前回に続き彼女の出番が多かったのが嬉しいですね。雛の涼月に対する敬意と言うのか、何と言うのか抱いている感情の描写とか、涼月の突貫力に惹かれてるというのでしょうか、そういうシーンを読んでいて、雛にとって良い影響を与えているのがわかります。初出撃の時に何か重要な役割を果たしたのが涼月ですし、MSSに対しても良い影響を与えてますし、彼女が物語の鍵になるだと思います。

 今回の話の終わりにエドワルト氏とある人物のシーンがあります。これには驚かされました。ネタバレはなるべくしたくないので詳しくは書きません。

 それから、数字の話です。素数が初出撃の謎や特甲レベル4を導く重要な鍵の1つとなっています。その素数について、冬真が考察するシーンを読んで改めて、冲方さんの頭の中って凄いんだなあと思わされました。冲方さんはこういう複雑かつアイディアに富んだ物語を書かれる方です。そこがとても魅力的です。

 Prosit!


2014年11月14日 (金)

9月に読んだ本と観たDVD一覧

 どうも。キむryoです。先月に読んだ本と観たDVDをブクログの履歴から引用してみます。

rfkmryoの本棚 - 2014年09月 (5作品)
マンガで楽しく学べる精神医学シリーズ。いつの間にか次の巻も出てるようです。
幼少時に観た大人向けの仮面ライダーです。大人になってから観るととても面白いです。故・石ノ森章太郎氏も出演なさってます。
仮面ライダー THE FIRST [DVD]
読了日:09月14日
評価4


平成版1号2号ライダー。そのマスクどこから出した!?とう突っ込みはともかく、戦闘シーンに迫力があります。
仮面ライダー THE NEXT [DVD]
読了日:09月15日
評価5


一文字さんは熱い人です。
インナーチャイルド―本当のあなたを取り戻す方法
ジョン・ブラッドショー
読了日:09月24日
評価4

自分の中を探ろうと読んでいました。
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テスタメントシュピーゲル2:連載第七回配信開始!

 こんばんは。キむryoです。11月13日(木)、つまり昨日からテスタメントシュピーゲル2巻のKindle連載第七回分が配信されています。今日読みました。感想をつづります。

 繋がった!M.S.S.とM.P.B.の物語が繋がりました。まだ時系列は過去ですが、涼月と陽炎と夕霧が関わって来ます。夕霧がテスタメント1巻で通信にいおて無茶をやらかす辺りとか、涼月が地下道で雛と共闘というか共逃?するシーンとかです。マスターサーバー同士の共同的ブレークアウトとか、確か1巻でクラリッサ達が騒いでいた夕霧の電子戦がM.S.S.の視点で描写されています。

 鳳、乙、雛、それぞれの視点での話が描かれています。
 
鳳:英国との共闘/乙:刀を持ちエドワルト州知事の護衛/雛:潜入捜査からの地下抗道での戦闘
 といった具合です。というわけでそれぞれ見せ場はあるわけですが、僕が惹かれるのはやはり刀を使う
乙のシーンです。八艘跳びとか刀で相手の武器両断とか読んでて熱いです。彼女は3人の中で現状、最も精神的に安定している様に見えます。一方で鳳や雛は記憶の欠落や思い出したくない記憶が甦りかけたりと不安定な様子。

 そして物語はいよいよ地下坑道での戦闘へ。通信汚染を全力で食い止める水無月と冬真(ほぼ鳳の為)、そして夕霧が仕掛けた電子戦が一同の窮地を救います。潜入捜査がばれた雛と涼月が出会う辺りとか殴られるところとか、視点は違えど一度読んでいるわけですから、妙に懐かしい感じを覚えました。

 割といいところで終わってしまった今回の配信分なので、次回が待ち遠しいです。

 蛇足:自作デスクトップPCが使えないならノートPCを使えばいいじゃない。というわけで6年目のFMVに鞭打ってます。


2014年10月30日 (木)

テスタメントシュピーゲル2:第六回配信開始!

 今日から第六回連載分が配信されています。それで第六回配信分を早速読みました。

 虚無と闘う鳳、刀を携え日向と捜査する乙、そしてM.S.S.を裏切る準備をする雛。テスタメント1巻にも登場したアダー・ガウス神父や、久し振りにリヒャルトさんが出て来ます。時系列はまだ1巻に追い付いてません。しかし、ヘルガが陽炎にメッセージを送ったり、段々と2つのシュピーゲルが交錯して来ています。次回も楽しみ!

 鳳の記憶の欠落に気付き彼女を気遣う冬真、彼もやはり、初出撃の時の事を調べる必要があると感じます。彼女に彼自身を忘れさせないために。

 潜入捜査を進める中で、M.S.S.を裏切る用意を進めてしまう雛。彼女も精神的に危うい様子が描写されています。

 心の闇と向き合う時、その人は喩え人が大勢居る都市に在っても孤独を感じるでしょう。そんな時に、支えになるものって何でしょうね?鳳にとってはそれが冬真くんのようです。乙にとっては刀ですかね。では、雛にとっては?僕にはまだ判りません。

 過酷な現実と闘うだけではなく、各々の心の闇とも向き合わざるを得ない10代の少女たち。ハードな近未来SF(Scientific Future)小説。これは、Fictionではない。実在する少女たちの過酷な闘いを記録したドキュメンタリーである。

 2週間後の配信を楽しみにしています。Prosit!

2014年10月17日 (金)

テスタメントシュピーゲル2:第五回連載開始!

 どうも。キむryoです。昨日からテスタメントシュピーゲル2のKindle連載の第五回連載分が配信されています。早速読みました。

 潜入捜査する雛の危うさが描かれていました。久しぶりに登場した特甲猟兵の白露さん達と接触するとか危険過ぎてどうなるかと思いました。

 今回の見所は乙の刀を使った戦闘シーンです。道場での鍛錬の成果が遺憾無く発揮されて居ます。身体の捌き方がかっこよ過ぎるくらいに決まってるんです。市街戦を想定して考案された剣術と体術が敵を翻弄してました。特甲なしどころか抜刀しなくても銃で武装した集団を圧倒するなんて特甲児童でなくても凄いと感じます。いざ抜刀したらさらに強いという、まさに業物。禅やら日本刀やらが出てくるオーストリアを舞台にしたSF小説、それがテスタメントシュピーゲルの新たな一側面になりました。

 そんな乙の剣戟が強く印象に残った今回の配信でした。個人的には十手術も出てきて欲しいですねえ。乙は刀と禅によって心の闇、彼女にとってのワニと向き合う術を得たように僕には思えます。近未来における少女たちのドキュメンタリーがこれからどう展開していくのか、そして涼月、陽炎、夕霧たちがシュピーゲルの表舞台に戻ってくるのはいつなのか。毎度、次回配信に期待を膨らませて楽しんでおります。

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